睡眠の質は生活の質というほど基本となることですが、
一般的に良いとされる生活リズムをそのまま再現できている人はごく稀だと私は思います。
仕事や飲み会、自分の時間を確保するのに夜更かししてしまう、家事育児、生きている上で音楽でも生活でもリズムほど難しいものはありません!笑
それに睡眠の質を高めるといっても様々な方法がありますし、人によって快眠の環境や時間、リラックスできる方法も違ってきます。ですが、睡眠の時間ではなく質にこだわることで極端に睡眠時間が限られていなければ解決できます。そして睡眠の質とは、
- 寝つきが良いかどうか
- ぐっすり眠れているかどうか
- 寝起きがスッキリしているかどうか
この三つで判断してください。
そして、この三つを揃えるために私が注目したいのは「寝付きの良さ」です。
寝付きが良ければぐっすり眠ることができて、朝も割とスッキリ起きられます。
睡眠の質を上げることで内臓機能が正常に働き代謝をよくする助けや体を活発に動かすやる気にも直結するので、ぜひ今日から試してみてください。
☆寝付きを良くするためにおすすめしたいこと
「寝具を肌触りの良いものに変える」
寝る時の環境の良さを8割決めるのは寝具です。
布団に入った瞬間から体がリラックスできるように自分にとって肌触りの良いものを選んでください。特に枕の硬さは寝返りをスムーズにうてるようなものにすることをおすすめします。
枕カバーだけでも頬にあたる感触で気分が変わるのでぜひ気持ちの良いものを探してみてください。
私のおすすめとしては、無印良品の枕カバーとユニクロの毛布は暖かさも肌触りも抜群に良いです。
冷え性には欠かせなくなるユニクロのヒートテック。中の肌着から手袋、寝具に至ってもユニクロのヒートテックと名の付くものは冷えやすい女子の味方!
「寝る前に白湯、もしくはカモミールティー」
まず、寝る前に体を温めると寝付きをよくする効果が得られます。
体の表面は内側の深部体温より10℃ほど体温が低く、寝付きが良くなるのは大体その差が4℃ほどになった時です。体を温めることによって深部体温が下がり、体温の差が縮まっていくのでスッと寝られます。
そこで寝る前に、ストレス軽減や抗菌作用があり、体を温めながらリラックス効果も得られる「カモミールティー」がおすすめ!
ハーブティーが苦手な方は白湯でも良いです。
「電子機器から離れる」
SNSを見ていたら目が冴えて気づけば深夜、なんてことありませんか?
人間は寝る前に眠りに誘う”メラトニン”というホルモンが分泌されるのですが、電子機器から発する光によって脳がお昼だと錯覚してしまいメラトニンの分泌量が減ってしまいます。
ですので目が冴えてしまったから見続けているのではなく、見ているから目が冴えるのです。
最悪は、浅い眠りが続き睡眠障害などを引き起こす可能性があるので夜に長時間スマホなどを触ってしまうのは要注意!
とはいっても、現代ではスマホやパソコンとうまく付き合わないといけないので自分ルールなどを決めて寝る前には手を取らないようにしましょう。
「ナイトミン 耳ほぐタイム」
これは本当におすすめしたい!画期的な商品だと思います!
寝る前に耳につけたらほわ〜っと温かくなってきて、マッサージの途中に気持ち良すぎて寝落ちしていた時のあの気持ちよさ。朝起きてびっくりするくらい穏やかに寝落ちしています。
SNSでも話題になる程なので、ドラッグストアで見かけることがなく楽天などで購入しています。
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